引越しダンボールサイズ

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引越しの荷物を詰めるダンボールは、可能な限り・大きなサイズ・中くらいのサイズ・小さなサイズの3パターンに合わせた方が良いです。

 

サイズがあれもこれも違うと、トラックに詰め込む際に余分なスペースが生まれ、効率よくしっかりと詰め込めません。
業者の場合には専用のダンボールを配布してくれますが、自力で集める場合には下記サイズを目安にして下さい。

 

スーパーでもらってきたダンボールだと、サイズを揃えるのは難しいですが、業者側の標準の大きさが引越しで利用しやすくなります。

 

大ダンボール	中ダンボール
3辺の合計が150cmから160cm以内   梱包荷物：衣類、雑貨、鍋など詰めても軽いもの	3辺の合計が110cmから120cm以内   梱包荷物：主に食器や割れ物など、梱包時に緩衝材が必要になり、箱一杯に詰めてもさほど重量が重くならないもの

 

長方形タイプよりも正方形に近いダンボールの方が荷物も詰め易くなります。

 

梱包後の重量は10kg〜15kgが目安で、重くても25kg以内にとどめましょう。

 

・書籍や雑誌は通常100cm未満のサイズを選択しますが、大きめのダンボールでも問題はありません。

 

上に隙間を作ったり他の軽い荷物を詰めたりと、量の適宜調整を行いましょう。持てないほど重い場合は業者も運んでくれませんので注意が必要です。

 

 

 

また、食器の梱包は1枚ずつクッション材でくるんで行くのが理想的ですが、手間がかかり過ぎるため、食器の間にクッション材を挟んで行くという方法を参考にして下さい。
運搬時に食器が割れる原因は、食器同士が重なり合った時に起こるというだけです。

 

 

ただし、こちら側の荷造りの不備が原因で荷物が破損した場合には、保証が利かないということがありますので、不安な場合には、当日に作業スタッフに確認してもらって下さい。