段ボールの引き取りと無理な場合の対処法
業者を利用した引越しであれば、引越し後には電話1本で段ボールの引き取りは可能になりますが、
回収できる回数が1回のみであったり、エリアによっては有料になったり、引越し日から3ヶ月以内であったり、そもそも無料でなかったりと違いがあるので、まず見積もり時に確認しておくことが先決になります。
アート引越センター | 回収無料:3ヶ月以内1回限り、3ヶ月以降は有料。 |
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アリさんマークの引越し社 | 通常1000円必要 |
SGムービング(佐川引越し) | 回収無料:エリアにより回収不可あり |
クロネコヤマト | 回収無料:引越しらくらくタイムリーサービス・建替引っ越しパックをご利用の場合のみ。単身引越しサービスの場合は有料。 |
サカイ引越センター | 回収1050円(税込):引越し時にサカイ引越センターから配布された段ボールに限る。 |
ダック引越センター | 回収無料:エリアにより有料の場合あり |
ハート引越センター | 回収無料 |
ハトのマークの引越しセンター | 回収無料:エリアにより回収不可あり |
(公式サイト・電話確認より)
もし、
時期的にもしくはエリアによって無理と言われた場合や、自分で処分することになりますが、
各自治体による紙資源回収の日(ダンボールの回収が月に1度、月末当たり)を利用しましょう。
段ボールはリサイクルできるので、燃えるゴミの日に出すのではありません。
また、処分時にはガムテープをすべてはがさないと不純物が混ざるため注意が必要です。
最後に自治体での回収が無理な場合は、民間の古紙回収業者に依頼しましょう。
基本的に持ち込みの場合は無料で、自宅まで回収の場合は有料となりますが、民間の場合は違いがありますので確認が必要です。