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引越し人数によって必要になる段ボール数量の目安

 

引越し時に必要になるダンボールの数の目安です。

 

単身の場合:10箱〜20箱
2人の場合:20箱〜40箱
3人以上の場合:40箱〜80箱

 

大ダンボール(160サイズ) 中ダンボール(120サイズ) 小ダンボール(100サイズ以下)

 

 

 

3辺の合計が150cmから160cm以内

 

梱包荷物:衣類、雑貨、鍋など詰めても軽いもの

 

 

 

 

3辺の合計が110cmから120cm以内

 

梱包荷物:主に食器や割れ物など、梱包時に緩衝材が必要になり、箱一杯に詰めてもさほど重量が重くならないもの
入る量:1箱当たりお皿は10枚から15枚が目安

 

 

 

 

 

3辺の合計が80cmから100cm以内

 

梱包荷物:主に本やDVDなど、箱一杯に詰めると重量が重くなる物
入る量:1箱当たり本は漫画本で50冊から60冊が目安

 

持ち物によって比率は異なりますが、平均的には大4:中4:小2の割合になります。
引越し業者から無料でもらう場合も、主に上記のサイズの3パターンもしくは2パターンになります。

 

また、業者により段ボールの要らないエコ梱包パック(アートにあります)や衣類をたたまずに詰めれるハンガーケース(大手はほぼ無料レンタルです)を利用すれば、さらに数が減ります。

 

多少段ボールの数が増えたところで引越し料金は変わりませんのであれこれ無理に詰め込めずに、持てる重さになるようにまた、転居先で荷解きしやすいように荷造りしていきましょう。